カラオケで自分の曲を連続で入れる人は何を考えているの?
タイトルそのままです。
皆さんの周りにはこういう人いますか?
僕の周りには結構います、、、
長い付き合いがある人の場合は別にいいのです。
少人数の場合もいいのです。
問題は、まだそんなに仲良くない時にこれをやられることです。
今まで盛り上がっていたのに、連続で自分の曲を入れられると反応に困ります。
さらに嫌なのが5~6人でカラオケに行ったときです。
それまで順番で歌っていたのに一人が連続で歌い始めるとしらけてしまうのです。
どうしてあの人たちは連続で曲をいれるのか本当に理解できませんが、僕なりに考えてみました。
自分の歌をもっと聞いてほしいから
これが理由だとしたら空気読めてないですね。
カラオケというものは盛り上がるためにあるものだと僕はそう思っています。
カラオケは自分の歌を聴かせるというよりは、みんなで盛り上がろう!というのが大きいと思います。
自分の歌を聴かせたいなら、路上でライブをするか、勝手にYouTubeに動画を上げていてください。
そうしたら、歌を聴かせたい人と聴きたい人のどちらのニーズも応えることができます。
自分の歌でもっと場を盛り上げたいから
場を盛り上げようとしてくれているので、これはそんなに腹が立ちませんがいくつか気を付けてほしい点があります。
- その曲は盛り上がる曲かどうか
これがめちゃ大事です。 盛り上がってほしいと思っているのにゴリゴリのバラードを入れてしまっては意味がありません。
カラオケで盛り上がる曲とは年代にもよりますが、大体ランキングに入っている曲歌っていれば間違いないと思います。
2.その曲をみんなが知っているかどうか
自分が盛り上がると思っている曲とみんなが盛り上がる曲は必ずも一致しているとは限りません。
その集まりによって曲を使い分けできるのがベストですね。
例えば、アニメつながりの友達同士のカラオケならアニソンを歌うなど。
この二点さえ気を付けて頂けたらもうなんでもいいです(笑)
まとめ
カラオケで連続で曲を入れることは自分(個)を出すことです。
何にしてもまだそんな大した関係性を作れていないのにいきなり自分を出さないでほしいです。
確かに自分を出すことは大切なことです。
しかし、急に出されるとびっくりして適応できず引いてしまいます。
なので、何するにしても少しづつ自分を出してもらえれば「この人はこういう人なんだぁ~」と理解することができます。
僕がどうしてこんなに否定的なのかは、昔まだ知り合って間もない友達に郷ひろみの「言えないよ」を三連続で入れられたからです。
以上です。